TA2020KIT-SP製作日記 -完成編- 

TA2020の回路図です。
CIMG2283.jpg
余談ですが、デジカメに書類撮影用の補正モードがあることに初めて気づきました。
進化したものです。
機種はカシオのEXILIM EX-Z55。
レンズの歪みが意外と大きいので接写が苦手のようです。
近づくと丸く歪んで撮影されます・・・・・


正面です。
CIMG2307.jpg
照光スイッチは横になってます。
こっちが普通だと思っていたのですが、縦が一般的らしいです。


後面です。
CIMG2312a.jpg
ここだけ見るとアンプらしいかな。
切り替えスイッチが違和感出しています。
SP端子の間隔をもう少し空けておいた方が良かったなと反省中。


内部です。
CIMG2314.jpg

右側のボリューム配線がごちゃごちゃしていて醜いです。
右後の入力端子部分はホットボンドで固定しています。
穴を大きく加工してしまったので苦肉の策でした。
基板はすべてホットボンドで固定。ネジ穴は一切空けていません。
取り付けが楽なことと、ケースの裏側がネジが無くてスッキリするという効能あり。
反面、強度が無いので強い衝撃を受けると外れる可能性が・・・・
ショート防止用にブチルゴムを基板裏側に貼り付けてあります。


電源部分です。
CIMG2317.jpg
電源に平滑用電解コンデンサを入れてみました。
ニチコン製 4700μF 電解コンデンサを2個、並列接続です。
トロイダルコイルも一緒に入れました。
コイルは突入電流を減らす効果があるそうです。
コンデンサを入れた効果は確かにありました。
全体的に低音の出が良くなってます。
音量を上げた時に高音域のざらつきも改善されました。
じっくりと聞かないと効果は分かりづらいですが、入れる価値はあると思います。


カップリングコンデンサです。
CIMG2326.jpg
茶色の物体がカップリングコンデンサです。
電解コンデンサより、フィルムコンデンサの方が特性が良く、
音質が向上するとの事で入れてみました。
汎用品の2.2μFを空中配線気味に交換しています。
この時に出たエルナー社のコンデンサはUSB DACのカップリングに使い回しました。

効能は・・・・・・高音域の出が比較的分かりやすく向上。
低音も良くなった「気」がします。
音量を出さないとあんまり変わらないのが残念。

コンデンサを貼り付けているインダクターコイルは、本来は
裏側に2つ取り付けることになっているのですが、邪魔なので
表に無理やり持ってきています。


ICのTA2020-020周辺です。
CIMG2325.jpg
説明書には放熱器は必要ないと書かれていますが
意外と熱くなって怖かったので、SW電源の放熱器に取り付けました。
間に放熱シートをかませて、クリップで固定。
なんだか電源の熱が移っている気もしないでもないですが、無いよりましかなと思ってます。


デテントボリュームです。
CIMG2322.jpg
回したときのカチカチとした感触がいかにもデジタルアンプという感じを出してくれています(笑)
配線が一番しにくかったところです。
スペースがギリギリなのでショートしないかとヒヤヒヤものでした。
ボリューム自体、高かったですがギャングエラーもガリガリなノイズも一切ないのでかなり満足しています。



1週間以上前に完成していたんですが、今更記事を書いてます。
私の部屋のメインアンプはこれに移行しました。
実際持ってみると小さいです。でも出力は20Wあります。
電源を別にすれば本当に小型になります。

次に作るとしたら、TA2041KITになると思います。
BTLで70W×4chもあります。
・・・・・市販品を買ったほうが安上がりになりそうな気もしてます。
[ 2005/10/24 23:36 ] デジタルアンプ | TB(0) | CM(0)

部品到着! 

部品がようやく到着しました。

とりあえず前面パネルに穴を開けて、ボリュームだけ入れてみました。
基盤はまだ手を着けてない・・・・

ミニデテントボリュームなんですが、これ軸が長すぎです。
はめて見たらあまりに長かったので切断することになりました。
金ノコでゴリゴリ頑張って削りましたよ。

CIMG2137.jpg
こんな感じ。結構綺麗に出来ていると思う。
電動ドリルで穴を開けたら裏がガタガタ。削るの面倒だしなぁ。

あと、どうやってアルミ2mm板に四角く穴を開けようかと奮闘中。
ハンドニブラーは高いし、だからと言って電動ドリルで穴を繋げて行くのは大変です。
何かうまい手は無いものか・・・・

一応、完成まで2週間を目標に作っていこうかと考えています。
[ 2005/09/29 01:22 ] デジタルアンプ | TB(0) | CM(0)

振り込み完了。 

先日、TA2020を含むパーツを若松通商で注文した。

注文して翌日には振り込み案内が来たのだが、注文したケースを変更できないかと聞いてみた。

最初は高級感があって安めのケースが欲しかったのだが、商品ページを見る限り取り扱ってなかったので適当なケースを注文することになったのだ。
しかし、どうしても諦め切れずに駄目元で聞いてみた。

結果は「変更できますよ」という事でした。
商品ページにはなかったのだけど、問題ないみたいだ。
よかった。一度は聞いて見るものだな~。

ついでといってはなんだが、デテントを追加注文することにした。
結構タイミングがいい。
お陰で出費が増えたが・・・・・

今日の午後4時半ごろに確認メールが来たので銀行で振り込んできた。

振り込み料が約500円とかなり高額。
「こんなに高かったかなぁ?」と首を捻りながら泣く泣く振り込んだ。

結論:銀行は平日に振り込みましょう。
[ 2005/09/25 22:43 ] デジタルアンプ | TB(0) | CM(0)

ミニデテント注文。 

ボリュームの事で悩んでいたが、とうとうミニデテントボリュームを注文することになった。

通常、2連ボリュームはよくギャングエラーという左右の音量がばらつく現象があるそうだ。
これは2連ボリュームには避けられない運命らしい。
確かに、2連と言うように2個を連結してあるのでばらつきが出るのは当然だろう。

実際、この前購入した20KΩの2連ボリュームは前後の抵抗値が0.8KΩほどずれていた。
また、動かすときにわずかにザリザリとノイズが混じる事もあった。
選定も何もしていないので外れを引いたようだ。
しかも200円の安物なので品質もお世辞には良いとは言えない。

今回作る予定のTA2020KIT-SPは音質が良いと評判が良い。
そのようなアンプのネックになるようなボリュームは避けたいところだ。
しかし、ボリュームの事はあまり知らないのでとても苦労することになった。

暇なときにネットを検索していると自作オーディオ家の間でよく出てくるボリュームの名前があった。
それがアルプス電子が製造している「ミニデテント」だ。
通称名なのかは知らないがこのまま検索してもメーカーサイトは出てこなかった。
デテント型、デテントタイプという名前もちらほら出てくるのでボリュームの種類の名前なのだろう。
見た感じデテント=アルプス電子の感じで、他の会社はコスモス電機ぐらいしか見たらなかった。

よく使われるのは「27形金属軸ボリューム RK27シリーズ」というもののようだ。
「優れた操作フィーリングと、高特性を誇る高級ボリューム」と高級を売りにしているだけに品質は折り紙つきだ。

評判を見る限りアルプス電子のミニデテントが最も優秀なようなのでこいつを使いたいと思った。
だが、ボリュームにしては非常に高価な製品だった。
さすが高級ボリュームと歌うだけある。
若松通商で約1800円程度と通常のボリュームの10倍近い価格がするのだ。

また、回転させたときにクリック感があるものと無いものがあるそうだ。
クリック感の無いタイプは500円程度安いらしい。
しかし気力が足らず安い販売店を見つけることが出来なかった。
まあ、クリック感がある方が高級感が出るかなと前向きに考えることにする。

正直、購入に対し非常に悩んだが、やらずに後悔するよりはして後悔した方がいいだろうと思い、昼食代を削ることで予算を捻出することにした。
バイト出来ない学生はこういうときにつらい。

今回購入することになったデテントボリュームは「RK27112」と言う型番だ。
10KΩで2連Aカーブ。
大きさは25mm角らしい。
少々厚みがあるようで、ケースに収まるかちょっと心配だ。
軸が長いとの噂もあるので、削る必要があるかもしれない。

ちなみにこいつが1890円。高いなぁ。
それだけの価値があると信じて今日は寝ることにする。
[ 2005/09/24 01:25 ] デジタルアンプ | TB(0) | CM(0)

TA2020KIT-SP製作日記 -復活編- 

えー。なんとか予算の都合が付きました。

「お前一体何所からお金持ってくるんだ?」

とたまに知人から聞かれますが、企業秘密です。

一時期、真空管アンプに無性に引かれたときもありましたが、
何とか軌道修正が完了。うむ。優柔不断だ。
未だに後ろ髪を引かれてる感じがするが、無視する方向で。

とりあえず今日発注したものをまとめてみました。

□ カマデン デジタルアンプキット 「TA2020KIT-SP」 価格 ¥6,090
□ イータ電機 スイッチング電源 「BSB12SA [12V 5A] 」 価格 ¥1,575
□ ノイズフィルタ付きACアウトレット(コネクタ) 価格 ¥294
□ タカチ アルミケース 「YM-200」 価格 ¥1,240
□ アルミ製ツマミ 「K-5475-MT30」 価格 ¥525

すべて若松通商で購入することにしました。
少々高めの設定になってますが、他の通販を併用して購入するよりは
最終的に安上がりになるので、それでもいいかなと思ってます。

発注を今日の夕方に行ったので、明日当たり返事が来ると思います。
その後銀行に振り込んで、発送という流れになります。


若松で購入したもの以外に足りないものがあります。

□ スピーカー出力端子(ワンタッチ式と、ネジ式ターミナルのどちらにしようか悩む)
□ ACケーブル(PCショップで購入予定)
□ RCAピンジャック(アルミケースを使うことになったので絶縁が可能なもの)
□ 2連ボリューム(Aカーブを使用。50KΩが必要でした)
□ AC用波動スイッチ(一般家庭に何所でもある電灯用のスイッチ。黒色。)
□ 入力切替用トグルスイッチ(6PでOK)
□ スイッチング電源のコネクタ(付属していないらしい)

とこれまた細かいのが一杯です。

本当はケースはタカチの「UC20-5-14DD」という高級感があるものを使いたかったのですが、取り扱っていなかったので諦めました。
どうしよう。欲しいんだけどな。
[ 2005/09/22 23:30 ] デジタルアンプ | TB(0) | CM(0)