Garmin(ガーミン) 「nuvi 205」フォトレビュー - ハードウェア編 - 

Garmin(ガーミン)社の「nuvi 205」フォトレビューです。
今回はハードウェアを中心にレビューしていきたいと思います。

いいよねっとに記載されているnuvi205のスペックは以下の通り。

* GPS: 高感度GPSエンジンを採用。
* メモリ: 2GB内蔵メモリ+microSDメモリスロットを装備
* ディスプレイ: 3.5インチ,(320 x 240ドット) ホワイトバックライト付きQVGAアンチグレアタッチスクリーン
* サイズ: 95 mm x 74 mm x 20 mm
* 重量: 145g
* バッテリー: 内蔵リチウムイオン充電池 電池駆動 4時間以上
* Garmin Lockは暗証番号とセットした際の位置情報で個人情報をがっちリガード
* ボイスガイダンス機能
* 日本全国1/25000レベルの道路情報を搭載
* 操作は画面をタッチするだけのシンプルオペレーション
* 住所検索は地番・号レベルまで(約3300万件)を網羅しているので、ピンポイントで位置特定が可能。
* 地図表示は進行方向が上に向くトラックアップ、常に北が上のノースアップ、そして、上空から見下ろすような3D表示が可能。
* トラベルキットにはピクチャービューアー、世界時計、通貨コンバーター、単位コンバーター、空港情報(成田国際空港と関西国際空港)などの機能が用意されています。
* microSDメモリスロットに海外版マップソースを差し込めば、海外でのレンタカードライブも安心です
* 軌跡データの取得可能
* 経由地は200個所まで設定可能
* パソコンと接続可能なUSBインターフェースを装備
* オービスデータの無料ダウンロードサービスをご用意





nuvi205 箱オープン

まず、ケースを開けるとこんな感じでnuvi205が収まっています。
これは一度開封後に撮影のため戻しているので、最初は袋に包まれていました。
第一感想は「小さい!」
最近のデジタル機器の外箱は段々シンプルで小さい物が増えていますね。


nuvi205 内容物

箱に入っている内容物を全て取り出してみました。
左上から時計回りに、「吸盤マウント」、「保証書」、「取扱説明書」、「シガーソケット用USBアダプター」
「USB接続のACアダプター」、「nuvi205本体」、「USBケーブル」、「ダッシュボードディスク」です。

この中で変わった物と言えばダッシュボードディスクでしょうか。
何に使うかというと、自動車によっては吸盤マウントが取り付けられない凸凹なダッシュボードである
場合があるので、そういうときに平面にするためダッシュボードディスクを粘着シートで取り付けます。


nuvi205と単三電池の大きさ比較

nuvi205をいつもの金パナ単三電池と大きさ比較をしてみました。
幅は2本、高さは1.5本、厚みも直径で1.5本分くらいでしょうか。
右下にある横長の小さな穴はおそらくマイクか何かの為に開いているのだと思います。
このモデルは音声認識は搭載していないので、他モデル用なのかな?


nuvi205を持ってみた
実際に持ってみると意外にずっしりとして中身が詰まっている感じがあります。
私の手は小さい方ですけど、手の中にすっぽり収まります。
本体を両手でひねってみても軋んだりせず、頑丈でしっかりとした作りです。
ガンメタリック塗装と相まって価格以上に高級感があります。
(写真を見る限りではチープな感じがするんですけどね)


nuvi205裏面

nuvi205の裏面です。
USB端子とモノラルスピーカーがあります。
旧nuvi250では左下にリセットスイッチがあるそうですが、nuvi205では省かれているようです。
一応シールをはがしてみるとそれらしい穴がありましたが、動作はしないみたいです。


microSDスロット

こちらも旧nuvi250のSDスロットからmicroSDスロットに変更となりました。
今やmicroSDも4GBで数百円程度と安いため特に問題ないでしょう。
逆に開口部が小さくなったのでゴミが侵入しにくいかもしれません。


電源スライドスイッチ

電源スライドスイッチです。
写真向かって右側にスライドで電源ON/OFF、左側にスライドでホールドです。


nuvi205メニュー

nuvi250の電源を入れてみました。
この画面から地図操作や検索、ナビを行ないます。
詳しい説明は次回ソフトウェア編で解説しようと思います。


ACアダプター

nuvi205の充電はUSB端子から行なうため、ACアダプターもUSB接続タイプとなっています
USBで充電するタイプの電子機器なら大抵の物がこれ1つで充電できそうです。
(実際にMP3プレーヤーをこのACアダプターで充電しています)


USBを挿してみた(裏)

nuvi250に挿してみると結構飛び出てます・・・・・
机に置くときは、普通は液晶を下に向けて置くことになるので妙な配置だと 思 っ て い ま し た 。


USBを挿してみた(表)

実のところ、USBケーブルがスタンドの代わりになるのでこういう置き方ができるんです。
まぁ、コネクター部に負担がかかるので推奨はしませんが、これはこれでありかもw


シガーソケットアダプター

車載時にシガーソケットに挿して電源を取るカーアダプターです。
10~30VのDC電源に対応しているので大抵の自動車で利用可能だと思います。
こちらのUSBコネクターはL型タイプなので本体からのはみ出しが少ないです。


カーアダプターをnuvi205に挿してみた

実際にnuvi205に挿してみるとこのような感じ。
車載時にケーブルの取り回しがしやすいです。


カーマウント組み立て前

自動車にnuvi205をマウントするための吸盤マウントです。
購入直後は2つに分かれているので組み立てる必要があります。


カーマウント組み立て後

組み立て後のイメージ。
上下左右90度くらい動かすことができます。
しっかりとした作りなので柔な感じはありません。


カーマウント吸盤

自動車への固定は吸盤で行ないます。
素材は最近はやりのゲル素材ではなく、単なるゴムですw


カーマウント取り付け前

取りつけは、まずレバーを上に上げておいてしっかりと土台に押しつけます。


カーマウント取り付け後

そして、レバーをおろすと吸盤がへこみ、内部が真空になって張り付きます。
このとき、埃や油分が付いていたり、凹凸があると上手く固定できません。
そんなときはダッシュボードディスクを取り付けて対処します。


マウントにnuvi205を取り付けてみた

吸盤マウントにnuvi205を取り付けてみました。
試しにアドレスV125のメーターパネルに固定して走ってみると、段差を超えるときの振動で角度が変わります。
とはいえ、振動の大きいバイクでの話なので、普通に自動車で使う分には十分な強度があります。


ハードウェア全般に言えることは、とにかく頑丈な作りであるということです。
地面にたたき落としても普通に動くような、振動などでは壊れない感じがあります。
この辺りはさすが長年GPS機器を開発しているGarminといったところです。

次回、nuvi205のソフトウェア面での使い勝手についてレビューしていこうと思っています。
[ 2009/07/23 02:35 ] カーナビ関連 | TB(0) | CM(0)

Garmin(ガーミン)のPND「nuvi205」を購入。 

Garmin(ガーミン)社が開発、日本正規代理店のいいよねっとが販売する「nuvi205」を購入しました。

Garmin nuvi205 外箱


最近、こういったコンパクトで安い簡易型のナビが大人気だそうです。
PND(Portable Navigation Device)と呼ばれるこの手のナビは、毎年性能が向上していった結果、
今では車載用の2DINナビとも遜色ない性能を誇る製品が出始めるようになりました。

例えば加速度センサーやジャイロセンサー、FM多重放送を利用したVICS対応のものなどがあり、
さらに音楽や動画、写真再生まで行え、パソコンとの親和性も高くなってきています。
また、バッテリーが内蔵されているため、自動車から外して徒歩や自転車でも利用可能で便利。
価格帯も安いモデルでは1万円台、高級なモデルでも7万円程度と安く、取り付けも簡単です。


アドレスV125に取り付けるので、必要なのはナビ機能のみでなるべく小型のモデルがふさわしいと考えました。

その結果、候補に挙がり最終的に残ったモデルが「nuvi205」と、ソニーの「NV-U3C
どちらも3.5インチタッチパネルを搭載し、サイズ、重量共にほぼ同等です。
バッテリー持ちも4時間とあり、価格もnuvi205が2万円、NV-U3Cが2.8万円と近い金額。

NV-U3C


初めのうちはNV-U3Cの購入を前向きに検討していました。その理由として、

・ 起動や動作が速く、キビキビ反応する。
・ GUIが分かりやすく親切で、見やすい。
・ 詳細地図が見やすく、ブランドアイコンが多いので何となく分かりやすい。
・ ルート検索方法多くで、経由地も設定可能。
・ POSITIONアシストと呼ばれる自律機能搭載で、衛星をロストしても短距離なら予測表示できる。
・ 住所などのデータベースが豊富なので「買ったその日から使える」
・ ゲル素材を使った吸盤マウントが良さそうに見えた。
・ PetaMapからデータを取得して、自分好みの地図に出来る。

当然、短所もあるわけで

・ メニュー、現在地が物理的なスイッチとなっており、固く押しにくい。
・ GPSの受信感度が悪い?(店頭で唯一測位できなかった/噂を見るとあまり良くない?)
・ 広域地図が300メートルくらいから全くと言っていいほど情報量が無く、役に立たない。
・ ズームが、「ズーム」ボタンを押してから選択する2アクション型なので、すぐに切り替えられない。
・ 何でカラーに「ブラック」モデルがないんだよ・・・・
・ アドレスV125に取り付けるための専用マウントが存在しない。


最も問題となったのが、バイクに取り付けるためのマウントの存在でした。
一応、NV-U3Cには自転車用のクレードルが存在しますが、バーハンドルでなければ使えません。
(それに4000円ちょっとと作りの割に高価すぎです)


バイク専用のマウントシステムで、最も有名なのが「RAMマウント」です。
米国製の本格派マウントシステムと謳われるだけあり、頑丈で耐久性が高く軍用としても使われているとか。
こちらではnuvi205専用ホルダーが用意されているため、しっかり保持することができます。
NV-U3Cでも汎用横型ホルダーを使えば固定できそうですが、こればかりは購入しないと分かりません。


そんなこんなで悩んでいるうち、気がつけばイエローハットでnuvi205が19800円で販売されていました。
NV-U3Cを買えば、あとからRAMマウントを購入するとして4万円近い出費となります。

調べてみるとnuvi205はGPS専門メーカーが開発しているだけあって、高い測位性能を誇り、十分な性能があるとか。
これも何かの縁と思い、NV-U3Cではなくnuvi205を購入することになりました。


長くなりましたが、nuvi205を1週間ほど利用しての感想は「実用に十分耐える」です。

海外製のナビなので日本語入力や操作法に多少の癖がありますが、慣れれば気になりません。
GPSの測位性能は流石としか言いようが無く、好条件下では誤差3メートルを記録しました。
街中であっても誤差10メートル以下で、実際はマップマッチングが効いているのかずれることがありません。

目的地検索は、住所検索だと「号」まで入力できるのでピンポイントに指定することができます。
しかし、名前入力ではひらがな検索しかできず、検索結果が表示されるまで時間がかかるので
ちょっと使いづらいかなと思うことがあります。
施設電話番号などもNV-U3Cには敵いません。

ただ、カスタムPOIという自分でデータベースを作ることができるので、ある程度は解決できるそうです。
NV-U3CでいうPetaMapなどのデータのことですね。
Yahoo!電話帳やiタウンページなどから、例えばコンビニの住所を抜き出して登録することができます。
やり方も複数あり、なかなか奥が深い。


詳細な写真付きレビューは、後日行う予定です。
何か質問などがあれば、下のコメント欄からどうぞ~
[ 2009/07/05 00:49 ] カーナビ関連 | TB(0) | CM(2)