ホンダ PCX -ツーリング仕様にしてみた- 

PCXツーリングエディション
MOTO FIZZ スポルトサイドバッグ MFK-080詳細
NICHE テールパック詳細
GIVI E350 "FLOW"シリーズ詳細

PCXツアラーエディション



以前書いたアドレスV125の記事で好評だったツーリング仕様をPCXでもやってみました。
アドレスV125G -ツーリング仕様にしてみた-

上の写真は往復200km程度のツーリングに出かけたときの物です。


正面

フロントフェイスは2灯式の大型ヘッドライトが印象的。
今まで原付二種スクーターに無かったデザインで気に入ってます。


斜め前

斜め前から一枚。
皆さんが思っているよりもコンパクトな車体でしょ?


左サイド

リアケース35L、サイドバッグ左右約30L、シートバッグ14L、メットイン25L、グローブボックス1.5L
合計で約105Lもの荷物を収納することができます。
沢山荷物を載せた割にスマートにまとまりました。

※参考:サイド&シートバッグ取り付け前のPCX


右サイド

偶然ですがサイドバッグの底が丁度サイドカウルと同じような高さ。
PCXはタイヤが14インチもあって大きく大丈夫なのか心配だったんですが、これならば巻き込みや
タイヤからの泥はねも気にしなくて良さそうです。


真後ろ

ノーマルだとスマート過ぎて貧弱に見えるPCXのリア周りもだいぶボリュームが出ましたw
バッグ取り付け前はこんな感じです。
ここまでやると別のバイクに見えますね。

リアウィンカーはサイドバッグに隠れてしまいますが、完全に埋まってないので何とかなりそう。
真横からの視認性が気になるところですが、フロントウィンカーがあるので大丈夫。


斜め後ろ

お気に入りの一枚。
箱付きサイドバッグ付きのバイクでツーリングって何だかワクワクしてきませんか?


サイドバッグ&シートバッグ2

シートバッグは底面のベルトをサイドバッグの取り付けベルトに固定しています。
それだけだと万が一の落下が怖いので、さらに肩掛けベルトをキャリアに括り付けました。
しっかりと固定しておかないと危ないですからね~


サイドバッグ&シートバッグ

当然ながらシートバッグが占領しているのでタンデムは不可ですw
一応シートバッグを外せば座れないことも無いですが、取り付けベルトがあるので
座布団を敷くなどしなければ座り心地悪いです。
それに所詮原付二種ですからタンデムで山道を走り回れるほどパワーはありません。
バッグ乗せたら一人旅が原則です。


サイドバッグの中身(カップ麺)

今回サイドバッグ運用のためのテスト走行ということで荷物は少なめです。
こっちのバッグには湯沸かし用のストーブとカップ麺、コーヒーなどを仕舞いました。


ジェットボイル

ジェットボイルは容量1リットルの保温クッカーに熱効率の高いストーブがセットになった
便利なアウトドアグッズです。
底面にヒートシンクが付いており、わずかな燃料を使い短時間でお湯が沸かせます。
旅先でいつでもどこでもお湯が沸かせるのはいいですね~
今度気が向いたらレビュー書こうかなと思ってます。


ジャケットなど

反対側のバッグには、防寒用のジャケットや水、愛用のチタンマグを入れておきました。
若干こちらの方が重量ありますが特にこれといったバランスの変化は感じません。
理想は左右共に同じ重量で統一ですけど、実際は難しいですね。


カメラバッグとして運用

シートバッグは今回デジタル一眼レフを収納するために使用しました。
衝撃吸収のためにクッション材を入れてあります。
内部は保冷生地になっているのでクーラーボックスとしても利用可能です。


ナビ装備です!

ツーリングのお供にはナビが欠かせません。
アドレスV125に取り付けていたnuvi205とRAMマウントを移植しました。
nuvi205は市街地の詳細なマップを見るという使い方には向いていませんが、目的地を設定して
あとはナビ任せで走るという使い方なら十分使えます。


ナビ電源はエネループ

まだシガーソケット電源を作っていないので、暫定的に充電池からナビの電源を取っています。

使用したのは「KBC-L2AS」というUSB出力付リチウムイオンバッテリー。
3.7V 5000mAhと高容量ながら実売4000円弱と手頃な価格でhamo一押しアイテム!
最近のポータブル機器はUSB充電可能な物が多いので一つあると何かと重宝します。

バッテリー食いで有名なiPhone 3GSでも約3回はフル充電出来る容量なんですよこれ。
しかも2端子分USBがあるので一度に2台の機器を充電できます。
1端子で約4時間、2端子で約2時間給電できるので大抵の機器で充電が終わります。


こんな感じで取り付け

nuvi205の電池が無くなってきたら、エネループにUSBケーブルを繋いで充電を行います。
エネループは置き場所に困ったので適当な巾着袋に入れてミラーにぶら下げました。
nuvi205は画面の明るさにもよりますが、2~3時間バッテリーが持つので
充電しながら走れば日帰りツーリング位なら夜まで余裕で持ちます。

難があるとすればnuviが充電開始時にエネループをパソコンと勘違いするらしくて、接続待ち
の状態になってしまい1~2分ほどナビが開始されない点くらいかな?
調べてみるとUSBケーブルを加工すれば回避できるらしいので、今度試したいと思います。


防水電波時計も装備

MOTO FIZZ(タナックス)の防水電波時計です
こちらもアドレスV125Gから載せ替えしました。
かれこれ2年近く使っているのでプラパーツがちょっと白化してますね。

防雨設計なので大雨等では使っちゃ行けないことになっていますが、今のところ
浸水したことが無いので意外と丈夫なようです。
電波時計なので面倒な時計合わせも不要。
バックライトもあるので夜間も見られて便利ですよ~
電池も頻繁にバックライト使わなければ2年近く持つようです(スペック表では1年)


ペットボトルホルダー

どこで買ったのかすら覚えていないクランプ式のドリンクホルダーです。
アドレス用に買って取り付け場所が無いことに後から気づいて放置してありましたw

PCXはアドレスのようにフロントポケットが無いのでドリンクの収納場所に困ります。
(グローブボックスはコーヒー缶くらいしか入らないし・・・)
そこでこのようなドリンクホルダーを使って場所を確保してあげる必要があります。
今回はハンドル中央に仮設置してみました。

でもここだとシートと干渉してしまうので別の場所に設置し直した方が良さそう。
空いている取り付け場所はナビの下しかないんですけどねw


ハンドル周り全容

ハンドル周りはこんな感じになりました。
アドレスの時よりごちゃごちゃに混み合ってます(;´Д`)
まぁ、これ以上取り付ける物も無いのでいいんですけどね!
ということで今日の更新はここまで。


おまけ

トンネル手前で一休み。
慌てず騒がずゆっくり走りましょ~

PCXでツーリング
[ 2010/05/20 05:04 ] PCX関連 | TB(0) | CM(13)

PCXにKITACOリアキャリアとGIVIケースを取り付けた。 

先日PCX用のKITACOリアキャリアが入荷したので取り付けてきました。
リアキャリア+ボックスの組み合わせで積載量の大幅アップを狙います。


KITACOキャリア

見ての通り、このキャリアを取り付けるにはグラブレールカバーに穴開け加工が必須となります。
大容量のリアボックスを取り付けるためには避けて通れない道です・・・
あらかじめネジ穴が切ってあるので、カウル加工以外に特別な処置はいりません。
グラブレールは8x28mmのボルト4本で固定されており、それにキャリアが固定されているので
耐荷重性能は結構ありそうです。


要穴開け加工

hamoは穴開けが面倒だったのでバイク屋に押しつけましたw
何を使ったのか知りませんが、綺麗にくりぬいてあります。
自分でやらなくて良かった・・・


GIVI汎用ベースを取り付ける

GIVIの汎用ベースを取り付けました。
アドレスV50の時から使っているので少しくたびれていますw
金具が小さめで、キャリアに固定するとき頭を使います。
KITACOキャリアは若干積載面に角度が付いている仕様。


GIVI E350シリーズを載せるとこんな感じ。

容量35リットルのGIVIモノロックケースを乗せるとこのような感じになります。
E350シリーズで、元々白色でしたが自家塗装でガンメタにしてあります(失敗して表面ザラザラですがw)
PCXが白なので変かなと思っていましたが、それほど違和感ないです。


後ろから見ると餅が乗ってるみたいw

テールから見るとアドレスの時より違和感なく収まっていました。
潰れたお餅が乗っているみたいで可愛い(´∀`*)
純正リアケースより容量があるので使い勝手も抜群!


横から見るとこんな感じ

斜め後方から見るとこんな感じ

横から見るとこんな感じです。
やや斜め上方に傾いていますが、サイドのグラブレールと繋がっているように見える
角度なので思ったより悪くない。

斜めにケースが付いているとタンデム時に背中が当たって邪魔と思う人もいそうですが、
友人曰く「気にならない」そうです。


傾いているがタンデムでも邪魔にならない

ベースの取り付け面とカウルが離れているので手が入れやすく、洗車は楽です。


□ 取り付け後、走行性能は変化するか?

アドレスにGIVIケースを取り付けていた頃は、重心が移動したことで手を離すとハンドルがぶれたり、
カーブを曲がるときの挙動が変わったりと何かしら変化がありました。

PCXも大きいケースを付けるから多少変化すると思っていたのですが、それほど変わりませんでした。
手放ししても元々直進安定性が良いためふらつかず、ハンドルぶれもカーブ時の挙動も意識せずに
走ることができます。
車重もあって低重心ということもあり、箱無しの時と変化が微々たる物なんですね。
もちろん重たい荷物を積載限界を超えて積み込んだら当然ふらつきます。

リアケースを取り付けたことで、PCXのメットインが丸ごと使えるようになりました。
普段ヘルメットやグローブは取り出しやすいリアケースに入れ、メットインには工具類や
レインスーツ、予備燃料など使う機会が少ない物を収容しています。
PCXのメットインは底が浅いのでヘルメットを収納しにくく、個人的に使いたくありません。
総容量はアドレスよりも上なのでかなりの荷物を収納できます。
フルフェイスメットを2個持ち歩けるのでタンデムするときにものすごく便利。

純正のベースと金額がほぼ同じなので、好みでどうぞ。
[ 2010/05/07 00:28 ] PCX関連 | TB(0) | CM(13)

PCXのオド/トリップメーターはアンハッピー? プチツーついでにGPS計測してみた。 

少し前にガーミンのnuvi205を使いGPS計測をした結果、PCXのスピードメーターが
"+5km"速く表示されるハッピーメーターであることが分かりました。

そして今回新たに分かった事実が2点あります。

1."+5km"ハッピーなのではなく、実速度の約6~10%ハッピーだった。
2.PCXは急加速が多いとかなり燃費悪化する。
3.オド/トリップメーターの距離は、実際より少ない値を示している可能性がある。



1についてはおそらく気がついている人もいると思います。
ちょっと前になりますが、PCXをシャーシダイナモにかけてメーター誤差を測定してもらいました。
結果はメーターが40km/h時に実速度は「37.7km/h」で"-2.3km/h"の誤差が認められました。
約5.8%遅いという結果で保安基準内なので問題はありませんがはっきり数字で出ると残念な感じ。

そしてPCXのメーターはきっちり5km/hずれるのではなく、速度域毎に変わるようです。
街中で多用する40~60km/hでは、だいたい8~10%の誤差になることがわかりました。
おおよそメーター速度の1割弱が実速度と考えてもらって構いません。
(注:hamoの所有するPCXの場合です。複数台で調べたわけではないので参考程度に見てください)


2は当たり前なのですが、急加速が多いとかなり燃費が悪化します。
タンデムで走るよりも、一人街中でゴー&ストップを繰り返す方が燃費悪くなりました。
具体的にはトルクカム交換後、加速が楽しくてつい急発進→停車→急発進を繰り返していたら
ツーリング前に給油した時点で「40.32km/L」という結果になりましたw
逆に言えば、そういう走り方しても40km/Lを下回るのが難しいと言うことですね。
短区間+低気温+全開加速がそろった場合はどうなるのか気になるところです。


次に3ですが、興味深いデータが取れました。

今日天気が良かったので往復で約200kmのプチツーを決行しました。
メーター距離は約194kmで、燃費は約46.5km/Lとなかなかの数字です。

GPS計測したので「」で解析してみました。

轍でGPS解析

GPSは衛星の電波をキャッチして測位するため、山道やトンネル内では若干ずれが発生します。
上のデータはそれらを修正しているため、最高速度などが若干おかしくなっています。
ということで、速度・高度については参考にしない方がいいです。

注目すべきところは水平距離が約200kmであったということです。
メーターの表示距離と比べると、約3%マイナスの距離を表示しているアンハッピー(ある意味ハッピーな)
メーターである可能性が出てきました。
実際は山道で斜めになっている道もあるため、実距離はさらに上の可能性も。
(GPSデータは"水平"の移動距離なので、斜めになった道は短く表示されます)

そうなると、オド/トリップメーターが表示している距離は実際よりも短い・・・・?
確かに走った距離の割にトリップメーターの距離が伸びないな~とは思っていました。
もし本当ならPCXは脅威の低燃費スクーターであることになりますねw

GPSデータはトンネル内など、途中で途切れてしまい手動でルート修正しているので
もしかしたら違うのかもしれませんが、それにしても不思議な値が出ました。
正確なデータを得るには、障害物の少ない平地を長距離走らないとダメなので、時間がある
ときにでも再度調べてみようと思います。
[ 2010/05/06 00:26 ] PCX関連 | TB(0) | CM(0)

PCXの燃費報告 2回目 -タンデム&山道を走って最低燃費を探ってみた- 

普通、燃費報告するときは可能な限り良い記録を出そうと努力するものだと思います。
でもそれじゃあ面白くも何ともないので悪い記録を狙ってみましたw

例えば

・友人(70kg後半)とタンデム林道を約15km以上走破。
タンデム山道含むプチツーで約40kmほど走行。
・夜間走行が多く、外気温が6~13度の中グリップヒーター最強にして走行。
500~1kmの近距離だってわざわざPCXで走行!
・その他、タンデム数回こなしてます。


そんな期待出来ない燃費報告2回目の結果は如何に!



走行距離:218.3km
給油量:5.19L
燃費:42.06km/L


なんじゃこりゃーーーーーーー!?(;゚Д゚)

絶対に、確実に、どう考えてもリッター30台は下回っていると予想していたんですよ!
K7アドレスの夏場並に燃費(・∀・)イイ!!

給油するスタンドも、給油位置も可能な限り合わせてます。
それでいてこの数字は驚異的としか言いようがないです。本当に、本当に数値あってるのか!?
一度GPSロガーを使って実走行距離とメーター距離の誤差を測定したくなりますw

前に乗っていたアドレスV125の4月平均燃費は約35km/Lです。
しかもタンデムしたときは28km/Lまで燃費落ちてました。
PCXはそのときよりも悪条件にも関わらず、遙かに上回る42km/Lを達成しています。
本人が一番驚く結果が出てきて低燃費性能信じていいのか未だに疑問が残るくらい。

おそらくここ数日の気温上昇で燃費が改善されたんだと思いますが・・・・・
いやぁ・・・・ほんとすごい。
[ 2010/05/01 00:29 ] PCX関連 | TB(0) | CM(5)