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ホンダNC700Xを降りて世界最強のバイクに乗り換えた。 

つい最近購入したばかりのホンダNC700Xを降りました。


最先端の省燃費技術をふんだんに盛り込んだミドルクラス最高のエコなバイクです。
670ccながらもリッター40kmを弾き出す250cc涙目な低燃費性能。


大型のパワーと、スクーターの利便性、さらに250cc並の燃費。


ある意味最強と言っても過言ではないでしょう。





ですが皆さんはご存じでしょうか?



50年以上も前にNC700Xを遙かに上回る実力を持ったバイクが生まれていたことを。



日本だけでなく世界中でも

新興国も発展途上国でも

誰もが知っていて

誰もが一度は乗ったことがある


全世界で累計6000万台以上も生産されて

エンジン付きの乗り物の歴史において、類を見ない販売数を記録。

しかも現在も販売数を着実に積み重ねているという。


さらに現在に至るまでほとんど同じ構造を採用しながら現代にまま生き残っている化け物。




名実共に兼ね揃え、史上最強の名声を欲しいままに手にする。


まさにジャパニーズスタンダードバイク。




そう、それこそが


スーパーカブシリーズ!!


スーパーカブ110 JA10


・・・・の国内最新モデルである「スーパーカブ110(JA10)」です。


無駄に前置き書きましたが、このカブに乗り換えました。
乗り換えというか、乗り換えさせられたというか。
ぶっちゃけ手放しで褒めておかないとモチベーション高まらないというか



NC700X → スーパーカブ110である。

この間わずか半年ちょい。
もうどーにでもしてくれといいたくなります。


排気量が 670cc → 109cc

区分が 大型自動二輪 → 原付二種(第二種原動機付自転車)

車重が 214kg → 98kg


思い切り良すぎるグレードダウンです。
あ、ダウンサイジングって書くと通な感じがしますな。

取り扱い易さもそうですけど、保険やら車検費用やら何から何まで肩の荷が下りました。
これで家庭円満です。きっと。


そのうち気が向けば詳細フォトレビューやらメンテ記事を書きます。




私の最初に抱いた感想は

「何故このバイクを選んだ、俺」


でした。



自動遠心クラッチによる独特の操作感なギアチェンジ。

発進時すぐ吹けきってしまい、2速との変速比も大きく使いづらい1速。

3速なのか4速なのか、分かりづらい変速比のトップギア。

ご自慢の二段クラッチは、踏んだ感触がフニャフニャしてシフト感弱い。

8馬力(5.9kW)しかない空冷単気筒OHCエンジン。

ペケペケペケと情けないアイドリング音の純正マフラー。

やたらと軽い荷重でふらつくフロントタイヤ。

全開でもスタートダッシュで50ccスクーターにすら抜かれる加速。

キャリアに箱乗せないとスクーター以下の積載性。

いちいち鍵を挿さないと開かない給油口。

アドレスV125を思い出させる、アイドリング時に発電足りずに減光するヘッドライト。

50ccモデルと変わらないデザインでタクシーに勘違いされて追い抜きされる後ろ姿。

頼りなく感じる前後ドラムブレーキ。

踏ん張ることのできないライディングポジション。尻と両手で頑張ります。

今回から中国の「新大洲本田摩托有限公司」で製造されることになってしまい、唯一国産だったというアイデンティティの欠片も無くなった中華カブ。


どうして慣れきったスクーターにしなかったのか。
MTバイクから乗り換えると運転しづらくてたまりません。


だって半クラッチしにくいんです、こいつ。
無意識にクラッチレバーを探して左手が空中を彷徨います。


シフトペダルを前に踏み込んでシフトアップ、踵側を踏み込んでシフトダウン。

MT車と逆で、しかも踵側でシフトダウンだから力入らないのです。
初期ペダル位置だと靴のせいもあってか踏めませんでしたから。


ヘッドライトが暗い!・・・のは明るいNC700Xから乗り換えた為。
アドレスV125の時と比べてさほど変わらず、この辺は原付だししょうがないね。


他は良いとして、シフトチェンジが曲者でした。

発進は1速に入れてスロットル開けばいいんですから誰でも走ることは可能。
ただし、滑らかに変速しようとすると急に難しくなります。

さらにガンガン加速しようとすると半クラッチが難しくてギクシャクしてしまう。

MTバイクなら左手でレバー操作することで繊細な調整が簡単にできるところ、
カブの場合はペダルを踏み込んで、戻る間のわずかな部分ですりあわせなければならない。

楽に走れるための機構が、私には大変難しく感じたのです。



購入して1日目は納車の嬉しさと、操作の難しさと板挟みで複雑な気持ちでした。



バイクがライダー側にすり寄ってきたのがPCXやNC700Xなら

ライダーがバイクに合わせて乗るのがスーパーカブなんだなと実感。


ようはあれですよアレ。


グダグダ言わず習うより慣れろ!!


そんな文字が嫌らしいくらい似合います。


老若男女問わず多くの人が今までカブに乗っているわけで
6000万台も採用されてむしろ変速方式としてはメジャーと言っていいんじゃないかと。

それを乗りこなせないというのは自称ライダーとして恥だと思うのです。


バイクから喧嘩売られた気分になりまして、久しぶりに真正面から向き合って練習してきました。
閉店後の駐車場で、発進と減速の練習を繰り返し何度も。

幸い、ウィンカーやホーンスイッチの配置はPCXやNC700Xと同じグローバル仕様ですから
その辺は問題無く行えます。

ブレーキが弱いなら早めに予測して踏めばいいじゃない。
シフトダウンが難しいなら変速タイミングを何度も試して覚えればいいじゃないか。
飛ばすためにはどのタイミングで踏み込んでいけばいいのだろう。
各ギアの変速域はどの辺りまで使えるのか。
コーナリングは何処まで倒せる?速度出せる?
ブレーキ性能はどうだろう。

足りない頭をフル回転させて色々と遊んでみました。

自動遠心クラッチの構造や原理は、興味があって調べていた時期があったので何となく分かります。
ですが実際の走りに行かせるかというとうまくいかない物ですね。

「百聞は一見にしかず」と、ことわざにもあるように体で覚える方が近道でした。


納車されて3日間経過しましたが、少なくとも最初の頃のようなギクシャク感は大幅に改善されました。
一旦慣れて「コツ」が掴めるようになるとどう動かせば良いのか判断でき、走りに安定感が
出るようになったと思います。


現金な物で、上手く走らせられるようになるとスーパーカブが面白くなってきました。


軽量な車体にギア付きのバイク、そりゃ面白くない訳がありません。
上でボロクソ書いている癖にいい加減な男ですよ、まったくw


ちょっとばかり長くなりましたので、カブの面白さについてはまた今度にしますが
しばらくほとぼりの冷めるまではスーパーカブ110で楽しもうと思います。

これがまた1年足らずで終わるのか、それとも一生涯の付合いとなるのか。
今はまだ答えが出ませんが、それまではきちんと向き合っていきたいと思います。

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[ 2012/10/13 00:27 ] スーパーカブ110 | TB(0) | CM(4)

近日中に色々と動きます。 

ここ数ヶ月色々なことがありました。

近々大きく動こうと思います。


このブログもおかげさまで100万PV間近です。
実際はとっくの昔に超えているようですが、ここまで長く続くとは始めた当初思ってもいませんでした。
楽しく読んで頂いているようで大変嬉しく思います。


就職してから何かと忙しくなり執筆ペースは落ちています。
その分、なるべく濃い内容で書きたいなと思っています。

下書き自体は毎日5本ペースで1ヶ月丸々書けるくらいあるのですが、仕上げることが出来ずにいました。
ようやく仕事も落ち着き始め、心の余裕が出てきましたので書きためた内容を放出しようと思います。



アドレスV50から始まったバイク特集・乗り換えもそろそろ終わり時かもしれません。


NC700Xで大型バイクに手を出しました。
さらに仕事の関係で自動車が必要となりホンダフィットまで購入しました。

自動車って便利ですよね。

雨の日も風の強い日も、暑い日も寒い日も、一人でも大人数でも。
どのような状況も難なくこなしてしまいます。
出勤はどうしても自動車で向かうのでバイクに乗る機会が大幅に減りました。


その分だけツーリングなど休日に目一杯楽しもうとしました。
まだ書き上げていませんけど、NC700Xで遠出しています。街乗り<ツーリングな位。
高速道路も大排気量なので楽々スイスイ何処までも行けそうでした。

ですが、ツーリングが圧倒的に快適になった分だけ日常の楽しさが失われた気がします。

以前ブログでも書きましたが、大排気量バイクって扱いが大変です。
高価格帯なので転倒に気を遣いますし、重たいので取り回しにも注意が必要です。
Uターンや切り返し等を行うにしても気軽にという訳には行きません。
盗難や車検、消耗品など費用も結構かかります。

大型バイクはとっても楽しい乗り物です。
大排気量ならではの圧倒的なパワーに高速度域での安定性、ステータス感。何をとってもゴージャスです。
しかし、私の求めていたバイク像からはやはりと言うのかずれていたようです。

乗っているときはこの上もなくご機嫌で嬉しくて楽しくて、走ることに喜びを感じます。
一旦降りてしまうと、乗り出すまでの準備や取り回しなどで現実に急に戻されてしまいます。
このギャップが予想以上に大きかった。

走っているときは絶対に止まりたくない!」とツーリング中に面白そうな物を見つけても
通り過ぎたり、街中を走るのがおっくうになって高速一直線になりがちでした。


ツーリングという物は大きく分けると2種類になると思っています。
1つは「遠くの目的地を目指して突き進む」、もう1つは「目的地にたどり着く過程を楽しむ」です。

前者はとにかく距離を稼ぐことが重要で、なるべく最短で目的地に向かうことこそが至上と成ります。
ここ最近の私の走り方はこちらでした。

後者は目的地こそは決まっていますが、その過程は自由です。
途中の喫茶店でくつろいでもいいし、山道入って林道を攻めても、はたまた高速で突き進んでも
目的地ですら変えてしまっても良い。


そして、今の私には前者を達成する方法が2種類あるのです。
それがホンダフィットとNC700X。

天候にも左右されず、疲れたときは休憩所にもなり、友人や家族も同伴できる。
上でも書いているとおりフィットは遠出するには優れた乗り物です。
フィットにはETCも搭載しており、短時間で距離を稼ぐなら当然高速道路を使った方が有利です。

するとNC700Xも遠出が可能な乗り物ですが、人間楽を覚えると堕落するもので
何かにつけてフィットばかり遠出の度にチョイスしてしまいます。


今までこのブログの中でツーリングの記事を書いてきましたが、その中でも
想い出に残っているのがアドレスV125GやPCXばかりなのです。
寄り道だらけでツーリングと言うには短い距離の物も多くありました。
「街乗りしているつもりが遠出しちゃったんだよ」という物もあったりします。

結局寄り道して色んな物を体験する事こそが、私にとっての“ツーリング”だったんですね。
すっかり大排気量の魔力に酔ってしまい、本質の部分を見失っていました。


小排気量バイクの面白さというものは“気軽”さにあると良く言われますが、本当にその通りだと実感しました。
でかくてパワーがある物が面白いのは、非日常の世界を体験できるからで当たり前の話。
そんな非日常の世界が続けば最後には飽きてしまって面倒な部分だけが晒されるわけです。



実のところ、まだNC700Xに飽きてしまったり、退屈を感じている訳ではありません。
むしろ乗ることが楽しくて、隙を見てはまたがっています。
大容量メットインで荷物も入りますし、トルクフルなエンジンのお陰で街乗りも大型の割に
サクサクとこなしてくれます。

ですが、現実問題として経済面や家庭の問題があり乗り続けるのに相当の理由が必要となってきました。

おかしいですよね。理由を付けてバイクに乗るって。
乗ることが嬉しくてバイクを乗っていたのに、今じゃ強い動機が無ければ乗っていられないなんて。
自分は走っていたいのに、周りは辞めて欲しい。
納得させるには理由が必要です。

自分も楽しいけれど、乗るまでが面倒と思っている部分があり、反論したいけど上手く出来ません。



だからここら辺で一旦リセットすることにしました。
上にグダグダな位書き上げた理由は、大型バイクを降りる理由付けにしか過ぎません。


好きな人は何を言っても乗り続けます。
止めること何て絶対にできません。
たとえバイクが納車されて1週間で事故で死んだとしても本望でしょう。

私はそうじゃありません。
やるべき事なすべき事があります。
大型バイクに乗ることを迷うことがあるならキッパリ切り捨てた方がいいと考えるようになりました。




長くなりましたが、一言で書くなら「NC700Xから手を引きます



バイクへの熱情は一時期よりは冷めたとはいえ、まだまだ燃えたぎっています。
完全に降りることが生涯できないんじゃないかと思ってすらいます。

とりあえず大排気量へ突き進むのはここらで終了、そういうことです。


私の好きな言葉に「思い立ったが吉日」というフレーズがあります。
これ、私の行動方針に近いんですね。
本当に決心したら即日行動を起こします。

そこに至るまでが長いので困りものですが「よしっ!決めたぞ!」となった瞬間から一気に行動します。

NC700Xに乗り始めてまだ半年?
ローンも残っている?
せっかくの大排気量車なのに・・・
新車で格好いいのに何故?


我ながらバカだな~と分かっています。でも足かせのように残る物なら捨て去って次へ進みたいのです。



先日バイク屋へ行って契約を済ませてきました。
近日中にもNC700Xから“とある小排気量バイク”へ乗り換えします。
それが吉と出るか、はたまた残念な結果に終わるのかまだ分かりませんが今よりはマシでしょう。


近々報告できれば良いなと思います。
[ 2012/10/02 03:02 ] 雑談 | TB(0) | CM(8)







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