アドレスV125G -NCY製リアサスペンションをつけてみた- 

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台湾NCY製リアサスペンションを購入しました。
送料込みで約1万円でした。

購入した・・・・と言うべきか誤ってポチッったというか寝ぼけていたといいますか
まあ、その辺は置いておいてレビューしていこうと思います。

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箱には特性?か何かのグラフが書いてありました。
うーむ・・・・内容が良く分からない(;・∀・)


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ホワイトカラースプリングに黒字で「NCY -001]の刻印・・・・シンプルでいいですね~
鈍いマットゴールドのリングも合わさって渋い感じです( ̄ー ̄)
後で比較しますが、ノーマルサスペンションよりスプリング長が短く堅めです。


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このNCY製リアサスは車高調整付きです。
調整用だと思われるシールを信じるなら最大20mmの車高アップが可能のようです。


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ちなみに、回しすぎると簡単に分解可能。


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サス下側のボルトは8mmの物を使用しています。
ノーマルは10mmなので8mmボルト+専用カラーでサイズ合わせをするらしい。
サスの動きが悪くならないようにするためでしょうか?


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箱の中に入ってた付属分一式です。
なんと2種類のスプリングレンチが最初から入っていました!!
友人から借りようと思っていたので簡易な物ですが非常にありがたい。
写真左下の8mmのボルトはリアサス下側に使用します。
リアサス上部のボルトはノーマルを流用するみたい。


ここからは実際の取り付けの様子になります。
作業自体は単純ですが、行程が意外と多く面倒なので自信と工具が無い人はバイク屋に任せた方が賢明です。
交換するときは必ずセンタースタンドを立てて作業して下さい。
アドレスV125・・・・・スクーターの例に漏れず作業性悪いorz


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まずは、ノーマルリアサスに別れを告げましょうw

2007年式(K7)以降のアドレスV125からスプリングの巻き数が多くなりピッチが狭くなっているらしいです。
乗り心地は上々ですが、沈み込むのでカーブをきつめに曲がろうとするとセンタースタンドがこすれてしまいます。
タンデムすると底付きしそうな感じになるので少々柔らかめと言って良いでしょう。


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1年間9000kmしか走っていませんが、錆が点々と付いていました。
屋根付きの駐輪場に止めるようにしていましたが・・・・・・うーん、スズキクオリティ?w


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ノーマルサス下側取り付け部分です。
こちら側はエアクリーナーをずらせば取り外せそうな感じです。


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さて、リアサス上部は、っと・・・・・

はっ!? ボルトがカウル内部で見えない!!??

正直、大誤算でした。
裏をのぞけばボルトが見えると思ったのですが、このままではカウルを外さないと取り付けが出来ません。


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腹をくくってシートを外しました。
前回、リアストップランプをLED化したときに解体していたので難なく外せました。

この辺りのエントリー参考にして下さい。
アドレスV125G -ウィンカー&テールランプLED化 その2-


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リアテールランプユニット外した後、後ろから見て左側にプラスチックリベットがあるのでドライバーなどで外します。


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リアサス側上部にもリベットが2つあるので落とさないように外します。
そして、カウルの爪を折らないように慎重にずらしていくと・・・・・


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写真の撮影位置がずれてますが、右上にリアサスの上部ボルトが見えました!
まさかこれほど解体しないとボルトの頭がでないとは・・・・・
面倒なので次回があればバイク屋に任せたい^^;


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リアサス下側のボルトを出すためにはエアクリーナーを固定している2本のボルトを外すだけでOKです。


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こんな感じの六角頭のボルトが2カ所あるのでソケットレンチなどで外します。


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ノーマルサスとNCYリアサスを並べてみました。
スプリング長も巻き数も全く異なります。
hamoは車高アップするつもりはないので、ノーマルサスを参考に車高を調整することにしました。

ちなみに、上下のボルトを外すと徐々に沈んでいき倒れてしまうので、タイヤとボディの間に何か咬ませておくと良いでしょう。


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大体これくらい回すとノーマルサスに近い長さになります。
hamoはせっかくなのでさらに5mmほど車高を高めにしてみました(`・ω・´)


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下側のボルトは六角レンチの6mmで締められたと思います。
位置が位置なのでNCYの刻印とはお別れですね(´・ω・`)


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リアサス交換直後の風景。
まるで事故直後のようですw

リアサスの堅さ調整しようと思うならこの段階である程度位置をずらしておいた方がいいです。
というのも、カウルを戻した後にリングを回そうとするとカウルが非常に邪魔で作業性が最悪です。
さらに、車高調整は取り付け時に決定しないと取り付け後に変更するのは無理なので気を付けましょう。


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カウルを戻してみました。
ホワイトカラーのスプリングがファントムブラックのボディに映えますね!
一目で「リアサス交換しているな」と分かるカスタムです。


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限界近くサスペンションを柔らかくした状態です。
左側のカウルが邪魔でスプリングレンチが入れにくく、調整は至難の業です。
最初は柔らかくして、徐々に堅くしていった方が作業しやすいと感じました。


□ 乗り心地の変化は?

ノーマルサスは、沈み込んだあと「はね飛ばされる」感じがありました。
なんというか、沈んだ後の戻りが悪く押されて飛び上がる感じでしょうか。

NCYリアサスは、最も柔らかいセッティングにしてもノーマルサスより堅い感じがあります。
サスの戻りが良くなったため「はね飛ばされる」感じがかなり軽減されています。
きつめにカーブを曲がってもそれほど沈み込まないので、センタースタンドが路面に接触しにくくなりました。

ただ、「はね飛ばされる」感じが無くなったものの「突き上げられる」感じが強くなります。
ノーマルが「ガッツン、ガッツン」なら「ガンッガンッ」と路面の凹凸を拾ってしまいます。
特にマンホールなどで沈んでいる場所を通ると、「ガツン」とした衝撃が腰から胸に向かって広がる感じがします。
腰を痛めている方にはオススメできません。

代わりと言ってなんですが、挙動が安定したため安心してカーブを曲がれるようになりました。
タンデムしても底付きする間隔が一切無く、非常に走りやすかったです。
カーブを曲がるのがとても楽しくなりました。
ガンガン攻めて攻めて攻めまくりじゃー( ゚Д゚)!!


あくまでNCY製リアサスペンションは強化された堅めのサスペンションです。
ノーマルサスは一人乗り専用で待ち乗りに適したセッティングなので、乗り方に合わせて選ぶと良いと思います。
カーブを楽しく曲がりたい、重い荷物を載せることが多い、タンデムする機会が多い人は検討する価値があると思いますよ!
価格も社外サスペンションの中では手頃なので手が出しやすいと思います。
[ 2008/07/24 23:04 ] アドレスV125G | TB(0) | CM(3)

こんばんは、ヨシオです。
すごく丁寧な記事ですね!画像もたくさんあって非常に分かりやすいです。
しかしリヤサス交換は面倒ですよね~。私ももっと簡単にできそうなイメージでした。
それでも苦労の甲斐あって、これはなかなかのグッドルッキンですよ!
ホワイトスプリングが太く短くてスポーティ、乗り心地も攻め重視仕様ですかw
私のはリヤが硬くなるとコーナーは安定するものの、フロントのスコスコ感が気になり、結局柔らかめで乗ってしました。意味無いんですがね(^_^;)
今はフロントも硬いめなのでバランスさせていますが、乗り心地はやっぱりゴツゴツ感が強いですね。
でもまぁダンパーが効いてノーマルの「ボヨンボヨン」感がないだけでもサス交換はアリだと思います。
ただ、このNCY製はスプリング調整ナットがすごく上にきてるのが残念ですね・・・。
もうちょっと下にあれば簡単に調整できるのに(´・ω・`)
[ 2008/07/26 23:30 ] [ 編集 ]

>>ただ、このNCY製はスプリング調整ナットがすごく上にきてるのが残念ですね・・・。

そう、そこなんですよ!
調整しようにも上過ぎてナットが回しにくいんです><

このNCYのサスは、ノーマルサスよりゴツゴツ感が強いですが
何度も書くようにコーナリングがしやすくなって楽しいです!
ただ、フロントの柔らかさが気になるようになったので今は一番柔らかくして乗ってますけどね。
それでもノーマルサスよりはコーナーが攻めやすいので変えて良かったと思ってます。
[ 2008/07/28 00:41 ] [ 編集 ]

こんにちは。

はじめまして。

NCYのサスで検索していてこちらに来ました。

NCYの車高調が1万円って!?

どちらで買ったか教えていただけませんか?

もうお店ないかもしれませんが…。

[ 2011/09/23 02:22 ] [ 編集 ]

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