アドレスV125専用HID「NEW MHD-25」を取り付けてみた 

昨日、サンヨーテクニカのアドレスV125専用HIDである「NEW MHD-25」を注文したところ、今日の昼頃到着しましたた。
メーカーサイトには「納期1週間ほどかかる」と書いてありましたが、在庫は十分あるようです。

以下、取り付けの様子です。




NEW MHD-25外箱

届いたHIDユニットは「HIDバルブ」と「ドライバーユニット」毎に分かれていました。
HIDバルブは5000Kと8000Kの色温度別にラインナップされているからでしょう。
hamoは当然5000Kを選択しました。


ドライバーユニットの中身

「ドライバーユニット」の箱には、ドライバーユニット本体と両面テープ、結束バンドが入っていました。


ドライバーユニットのサイズ

ドライバーユニットを持ってみるとずっしりとした重さが感じられます。
結構大きいので狭いカウル内に納めるときは、設置位置が限られてきます。
意外としっかりとした作りです。


HIDバルブの内容物

「HIDバルブ」の箱の中身です。
HIDバルブ、Hi/Loコントローラー、スプリングが入っていました。
ハーネスが短くまとめられているのでこちらの取り付けは簡単そうです。

気になる点として、HIDバルブに「THUNDER BEAM」と書いた封印シールが貼ってあります。
これ・・・・初期モデルのHIDバルブと同一のものでしょうか?
破裂した写真を見たことがありますが・・・・大丈夫かなぁ。
あと、同一のものなら電磁ソレノイドが故障しやすいみたいなので要注意ですね。


Hi/Loコントローラー

Hi/Loコントローラーのアップです。
「MPC-500a」という型番みたいですね。
初期モデルでは「MPC-500」という型番だったみたいです(いくつかのサイト見た限りでは)


HIDバルブ

HIDバルブのアップです。
普通の自動車用HIDバルブと違って電球みたいな形状をしています。
ただし、フィラメントはなくアーク放電によって点灯するため、蛍光灯に近い仕組みです。
形状から見ても、余り配光は良さそうに見えないですね。
この部分が稼働することでHi/Loを切り替えることができます。


フロントカウルを外したところ

HIDユニットを取り付けるため、アドレスV125のフロントカウルを取り外しました。
外し方はこの辺のエントリー参照。
アドレスV125G -ウィンカー&テールランプLED化 その3-

慣れたもので、10分くらいで外せた気がします。


ホーン部分のボルト

まずはドライバーユニットを取り付けようと思います。

サイズが大きいため、設置場所がなかなか見つかりません・・・・・
発熱しそうな感じなのでカウルに付けるのはまずそうです。
重量もそこそこあるため、下手な場所に取り付けたら振動で外れる恐れもあります。

そこで、ホーンを固定しているボルトを利用して取り付けることにしました。
ほど良くボルト長があるので行けそうな感じです。


ドライバーユニット取り付け

ドライバーユニットを仮組みしてみたところ、いい感じに固定できました。
両面テープとボルト固定だけで十分な強度で固定でき、カウルとの干渉もありません。


ヘッドライト電源と接続

次に、Hi/Loコントローラーをヘッドライト電源と接続します。
このコネクターは、通常のハロゲンバルブを取り付けるときと同じように接続するタイプなので、
万が一HIDが故障したときに容易に元のバルブに戻すことができます。
配線加工が要らないのも楽でいいですね。


自己融着テープで防水処理

ただ、接続しただけでは防水性が全くないので各自防水処置をしなければいけません。
hamoは水道管の補修などに使う自己融着テープを使いました。


HIDバルブ取り付け

HIDバルブにスプリングをはめてヘッドライトに取り付けます。
振動対策なのか少し力を入れて触るとグラグラ動きます。
これくらいなら、それほど問題にはならないかな?


焼けたハロゲンバルブ

取り外したハロゲンバルブは、結構焼けていました。
1年程度使っただけでこれくらい黒くなるんですね。
高効率ハロゲンバルブの寿命が1年半程度らしいのでちょうど良かったのかもしれません。


防水コネクターのミス?

サンテカクオリティ発揮キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
高電圧防水ケーブルの中に防水パッキンの青いゴムがあるのですが、これがコネクターのオスメス
両方に取り付けられていて、はめることができなくなっていました。
本来ならば片方にだけ取り付けられていなければならないものです。
(もう一方のコネクターは逆に防水パッキンが付いていませんでした)

最初、取り付け方がまずいのかと非常に悩みましたが、単なる工場のミスです。
片方の防水パッキンを外して取り付け直すことで無事に接続できましたが・・・・・これマズイですよね。
もし気づかずに力業ではめようとしたらコネクターを破損する恐れがあります。
高電圧が通るケーブルなのでもう少しきちんと管理をした方がいいと思うのですが。


Hi/Loコントローラとドライバーユニットの設置完成

hamoはこのようにドライバーユニットとHi/Loコントローラーを設置しました。
Hi/Loコントローラーも発熱しそうな不安がありましたが、他に場所もなくカウルに両面テープで貼り付けました。
注意点としてカウルを脱脂しておかないとテープが外れやすいです。

このあと、エンジンをいったんかけて点灯試験を行ない、無事に付いたのでカウルを戻して完成です!
写真を取りながらですが、実質1時間半程度で取り付けできました。




せっかくなのでハロゲンバルブと比較してみました。
上の写真がM&Hの高効率ハロゲンバルブ「B2クリア」、下がNEW MHD-25になります。

※注意:このHIDは、肉眼ではわずかに青みがかった白色光なのですが、デジカメで撮ると妙に
緑色が目立ってしまったので、肉眼で見たときに近い感じに修正してあります。
実際は、この写真よりさらに白く明るいです。



M&H高効率ハロゲンバルブ「B2クリア」

こちらは高効率ハロゲンバルブを点灯したときの写真です。

良くも悪くもハロゲンバルブらしい配光と明るさです。
色温度も低いので天候に関係なく、ある程度の明るさで地面を照らすことができます。
撮影時間は夕方ですが、点灯しているのか少々分かりづらいですね。


NEW MHD-25

こっちはNEW MHD-25を点灯したときの写真です。

はっきりと照射部分が見えるくらい明るく、白さが目立ちます。
配光がやや右にずれているのは、HIDバルブがケーブルに引っ張られて動いてしまったせいです。
(写真を撮った後に気がついて修正しましたが、日が暮れたので撮り直ししていません)

メーカーサイトでは「ハロゲンバルブの2倍明るい」としていますが、個人的に1.5倍くらいでしょうか。
色温度自体違うので単純に比較できませんが、HIDは青白色光のため地面に吸収されるので、
同じ明るさならHIDのほうが暗く見えます。

配光は中央に楕円型のスポット光が発生する懐中電灯のような感じです。
アドレスV125のヘッドライトリフレクターは、あまり配光が良くないのかな?


エンジンをかけてからHIDが安定するまでの流れは
始動直後に一瞬オレンジ色に点灯 → 暗い薄緑色から徐々に明るい青白色に変化 → 安定した白色
という感じです。

一度安定してしまえばアイドリング時でも色の変化はほとんどありません。
代わりに明るさが1段階下げられて、回転数が上がるまで固定されるようです。
下がるときは一瞬で、上がるときはじわじわ明るくなっていく感じですね。

まだ取り付けたばかりで今後どうなるか分かりませんが、急加速したときや60km/hで走ったときも
拍子抜けするくらい安定して光っていました。

ただ・・・・・分かっていましたがバッテリーへの負担はそれなりにあるようです。
というのも、メーター照明がアイドリング時に揺らいで(軽い点滅)見えるようになりました。
LEDテールランプ&ウィンカーにする前も同様の感じだったので、LED化していないアドレスV125では
発電容量が足りない恐れがあります。

近いうちに、Hi/Lo切り替えの写真などを載せようと思います。
[ 2009/03/20 20:34 ] アドレスV125G | TB(0) | CM(3)

写真を見る限り、やっぱり明るさは結構違うみたいですね。
私は以前使っていたマツシマのバルブでも十分だと思っていましたが、さすがにホンモノHIDは明るいw
あとはバッテリーへの影響と故障の可能性がクリアされれば「買い」なんでしょうけど、パッキンの件といいやや気になる要因もありそうで・・・。
ほんとに人柱乙ですm(_ _)m
続編も楽しみにしてます。
[ 2009/03/21 00:24 ] [ 編集 ]

ハロゲンバルブですが、私の高効率ハロゲンB2(クリア)も結構焼けていました。新品に交換したところその明るさにビックリです
私が持っているHIDはMHDー25の旧機種ですが、色合いは緑が強くて緑っぽいです。
[ 2009/03/21 18:35 ] [ 編集 ]

>>ヨシオさん

高効率ハロゲンと比べて、分かるくらい明るいのはさすがHIDと言わざるを得ません。
値段の割に作りが悪いのは仕方ないと諦めて、今後どうなるか人柱レポートしてきますねw

一応、ハロゲンに戻しやすいようヘッドライト電源の直流化はあえてしませんでしたが、
ホットグリップを併用しようとするなら、いずれ取り組まなければ行けないだろうと思っています。


>>arさん

なるほど・・・・・高効率ハロゲンは明るさの維持できる期間が短そうですね

NEW MHD-25の発光は青白光と書いていますが、地面を照らしている部分が白っぽいだけで
HIDバルブはどちらかというと、薄い青緑色に近いです。
取扱説明書によると、触媒が安定するまで24時間(点灯している時間?)かかるそうなので、
こなれてきた頃、再度撮って見ようと思います
[ 2009/03/21 21:33 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://steam.blog12.fc2.com/tb.php/285-3844fc2c