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【ヘッドホンアンプ】 DigiFi No.10付録のOlasonic USB-DACを手に入れた 

少し前になりますがDigiFi No.10の付録で、Olasonic(東和電子)製のUSB-DAC付きヘッドホンアンプを手に入れました。

Olasonic USB-DAC DigiFi No.10

オーディオ誌の付録にしては豪華ということもあってか一時売り切れになるくらい人気だったそうです。
会社の人から譲ってもらいました。

付録アンプはUSB入力のみを備えたデジタルヘッドフォンアンプで、入力信号は16bit/48kHzまでに対応。USBバスパワーで動作する。出力はステレオミニのヘッドフォン出力に加え、アナログのRCA端子も装備。USB DACとしても使用できる。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130426_597699.html



青色のガラエポ基板に日本ケミコンの電解コンデンサがどっさり。
DAC部にバーブラウンのPCM2704C、オペアンプはJRC(新日本無線)のNJM8080が2基。
タクトスイッチで電子ボリューム操作もできるようです。
実売3300円の雑誌付録ですが回路パターンも綺麗で良く出来ているなと思いました。


再生ソフトにAIMP3、オプションを一部変更して「WASAPI Exclusive (Event)」にして試聴してみました。
ヘッドホンはFidelio X1を使っています。

期待してなかった為かもしれませんが、予想よりクリアでさっぱりした音です。少し硬質ですがくぐもった感じもありませんし、粗が無くて聴きやすいバランスだと思います。

気になるのは残留するホワイトノイズが大きい点です。PCM2704を使っている他のDACよりノイズが目立ちます。感度の良いX1だと常時「サー」とバックで鳴り続けて静かな曲だと結構気になります。これほどはっきりホワイトノイズが聞こえる機器は久しぶり。S/N比はかなり悪そう。下手なすると今時のパソコンのヘッドホン端子よりも多いかも。所有するお世辞にも音質が良いと言えないAcerのノートPCよりもノイズ多いです。VAIO SZのSound Realityと比べたらあまりの多さに愕然とします。

ボリュームの出力ゲインが高すぎる気がします。Windows 7では30%程度で十分な音量が取れます。おそらくハイインピーダンスのヘッドホン駆動を視野に入れているんでしょうね。X1では正直ノイズばかり目立っていまいちです。高域は明るい感じがしますが、同時にホワイトノイズの多さもあるのかやや荒い感じもします。低域は量は出ているみたいなんですが、全体を通して聴くと中低域が弱いのか薄っぺらい音にも聞こえます。もっとも厳密に聴いた時の話で聞き流すなら気になりません。

3300円の雑誌付録と考えると大変健闘していると思うのです。

通常価格から推測して東和電子の取り分2000円程度でしょうから、限られた予算内で最高のパフォーマンスを出そうと苦労されたのではないかと思わせる部分が各所にチラリと見えます。東和電子という会社はこの商品を手にするまで知らなかったのですが真面目なものづくりをする会社だと思いました。

ホームページを見ていると「NANO-D1」というヘッドホンアンプをOlasonicブランドで販売していますね。
5万円近い価格帯なのでちょっと手が出しにくいですが一度聴いてみたい物です。
[ 2014/06/26 02:08 ] ヘッドホン・イヤホン | TB(0) | CM(0)

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