【ヘッドホン】 やっぱり買って良かったHD650 

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HD650とDT990 edition 2005


気温が上がるにつれてHD650の使用頻度が増えました。

適度な暖かみとフラットで聴き疲れしにくい特性に再び惚れ直しています。
スピーカーで聴いているかのようなナチュラルな音場感が気に入りました。

側圧も当初より緩くなり、装着感の良さが手持ちのヘッドホンの中で最高になりました。
軽量なヘッドホンは使いやすいです。

HD650は高域再生の滑らかさとボーカルの艶っぽさに毎回感心させられます。
低域は緩めで勢いや音圧は大人しいですね。
打ち込み系の楽曲ではもう少し深みがあればと思うこともあります。
このあたりはFidelio X1が得意とする点でしょうか。

低域の沈み込みはX1が上手いと思いますが、HD650の音場感はとても好み。
上手い具合に使い分けできています。


そしてHD650の後ろに飾っているDT990 edition 2005は低域の厚みと
高域のしゃっきり感がとっても素敵。

HD650をフラットとするなら、X1は深みのある音でDT990は分厚い音でしょうか。
高域の鳴り方が独特で、シャリシャリよりサリサリと書いた方がいいのかも。
ドンシャリと書いても良いのですが、低価格帯にありがちな薄っぺらさが無く
HD650より広い音場と低域の重量感が気に入っています。
ジャズのライブ録音を再生するとHD650がいらない子に思うほど。

ウッドベースの厚みや背後にいる観客のカチャカチャノイズなどがリアルで
演出性の高さでこのヘッドホンに敵う物はそう無いとさえ思えます。

長時間聞くにはやや疲れやすいと思いますが、こんな個性的な音を出すヘッドホンに
中々出会えそうもありません。HD650を使うようになってから使用頻度は減りましたが、
時折DT990で聞きたいと思う曲が出てきてしまうので未だに手放せずにいます。

DT990PROなら実売で2万円以下。それでいてこの音質。
アンプを持っているのならこれほどハイパフォーマンスのヘッドホンもそうないと思えます。
友人に聞かせたところ意外と好評で、HD650よりも勢いがあって上質という評価でした。

しばらくはこの2本で楽しもうと思っています。
[ 2015/07/03 00:09 ] ヘッドホン・イヤホン | TB(0) | CM(0)

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