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新型PCX(2018)のスマートキーの使い方はどうなっているのか。 

先日、2018年4月20日に発売される新型PCX150 を注文しました。クラス初のスマートキー採用ということで、実際どのような感じで操作するのか気になって調べてみたところ、ホンダ公式にマニュアルが掲載されていたのでご紹介します。

Screenshot-2018-4-9 201803_PCX pdf(1) 



■正式名称は「Honda Smart Key システム」

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Honda SMART Key システムは、車両と Honda SMART Key の間で相互認証を行い、登録されたHonda SMART Keyであることを確認することで、 キーシリンダーにキーを差し込むことなくメインスイッチの操作が行えるシステムです。



■発信機の位置と作動範囲
車両右側、タンデムシート付近に発信機が設置されています。作動範囲はメインスイッチの解錠/施錠で有効範囲が変化します。

・メインスイッチが施錠時の作動範囲

Screenshot-2018-4-16 30K96A000_jpn - 30K96A000_web pdf

車体から半径約2メートルでシステムが作動します。ガラス越しや壁越しなどの隔てた場所でもスマートキーが作動範囲に入っていると、誰でもメインスイッチの解錠およびエンジン始動が可能になります。車から離れても作動範囲以内の場合はスマートキー自体を作動停止状態に切り替える必要があります。

・メインスイッチが解錠時の作動範囲

Screenshot-2018-4-16 30K96A000_jpn - 30K96A000_web pdf(1) 

図の範囲になります。メインスイッチが解錠時に範囲外に離れるとメーターのHonda Smart Key 警告灯が点滅します。メインスイッチがSEAT FUEL、○(OFF)、Lock位置の状態で範囲外に離れるとメインスイッチが施錠されます。



■スマートキーの作動状態の切り替え(システムのON/OFF)

Screenshot-2018-4-16 30K96A000_jpn - 30K96A000_web pdf(2) 

スマートキーのON/OFFスイッチを長押しすることで、システムの作動/停止を切り替えができます。ON/OFFスイッチを軽く押すとLEDが点灯し、緑色の場合はシステムON(認証可能)、赤色に点灯した場合はシステムOFF(作動停止)状態です。コンビニなどに立ち寄る際は、念のためシステムOFFにするなど安全のため配慮をした方が良いでしょう。



■メインスイッチの解錠/施錠

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・メインスイッチを解錠する
1.スマートキーを作動可能状態にする(LEDが緑色)
2.車体のメインスイッチを押す。認証されると青色に照明が点灯する。
3.20秒以内にメインスイッチを|(ON)位置に回す。

・メインキーを施錠する
1.メインスイッチをSEAT FUEL、○(OFF)、Lock位置にする。
2.以下の行為を行うとメインスイッチが警告灯と照明が消灯し、ウィンカーが1回点滅して施錠される。

  ・作動範囲から離れる。
  ・メインスイッチを押す。
  ・20秒経過する。
  ・スマートキーを作動停止にする(ON/OFFスイッチ長押し)

・メインスイッチが施錠した位置と違う場合
スマートキーを携帯していない人がメインスイッチを回そうとした場合、クラッチが切れているので空回りします。メインスイッチが施錠位置と違う場合は、一旦施錠した位置(○(OFF)またはLock)に戻してからやり直します。

・車両から離れる場合
必ずメインスイッチが○(OFF)、またはLock位置にあることを確認する。SEAT FUELの位置で施錠した場合のみ、一度だけ○(OFF)に回すことができる。○(OFF)位置で施錠した場合はハンドルロックがかけられない。その場合はメインスイッチを一度解除してからハンドルロックを行う。



■「アンサーバックシステム」

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アンサーバックシステムは車の位置を見つけるための機能です。メインスイッチが○(OFF)またはLock位置の時に、スマートキーのアンサーバックスイッチを押すと、ウィンカーが点滅し、メインスイッチの照明が点灯することで車の位置を知らせます。照明は約1分間点灯します。メインスイッチがONの時は作動しません。

メインスイッチがOFFまたはLock位置で10日以上経過するとアンサーバックシステムは作動停止します。またバッテリーが弱っている時も作動しない事があります。作動中にアンサーバック機能を利用すると、その時点から10日間延長されます。作動停止後に再び利用するためには一度メインスイッチをONにします。



■スマートキーが使えない場合(緊急時のシートロックの解除)
車両に付属するエマージェンシーキー(以下EMキー)を使ってシートロックを解除できます。

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1.メンテナンスリッドを取り外す。メインキー側から見て、右側へ押し込みながら手前に引き抜くと取り外せます。
2.EMキーを緊急用シートオープナーに差し込み、反時計回りに回す(下方向へ倒す)
3.シートロックが解除されるので、シートを開ける。
4.EMキーを時計回りに回す(上方向へ倒す)この作業をしないとシートが正常にロックできなくなります。

EMキーはマグネットキーなので、磁石に近づけて保管するのはNGです。また携帯工具の中に入れてシート下に保管すると意味がありません。インナーボックスに入れておくのは防犯上良くないので止めましょう。必ずスマートキーと別に携帯する必要があります。


■スマートキーが使えない場合(緊急時のメインスイッチの解除)
EMキーとIDタグを使ってメインスイッチを解除できます。

□手順
1.EMキーでシートを開ける。
2.バッテリーカバーを外す(シート下前方にカバーがあります)
3.EMモードコネクターを引き出し、青いダミーカプラーを取り外す。
4.携帯工具の中にあるEMモードカプラーをコネクターに繋ぐ。

  Screenshot-2018-4-16 30K96A000_jpn - 30K96A000_web pdf(1)


5.IDタグを用意し、IDナンバーを入力する

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・IDナンバーの入力
EMモードカプラーを差し込むと、メインスイッチ照明が点灯します。点灯してから5秒以内にIDナンバーを左から順に押すことでIDを入力します。5秒経過すると照明が一度消えて確定され、再び点灯したら次の桁を5秒以内に入力します。

"0"を入力する場合は、5秒間押さずに待機します。
”1"~"9"を入力するには照明が点灯してから5秒以内にメインスイッチを数字と同じ回数押し込みます。

IDナンバーが正常に入力できると、メインスイッチ照明と警告灯が2秒間隔で点滅します。EMモードカプラーを取り外し、青いダミーカプラーに戻すとメインスイッチが解錠されます。外した部品を元通りにし、6分以内にメインスイッチをONにします。何もせず6分を経過すると再び施錠されます。

IDナンバーの入力に失敗すると、照明と警告灯が1秒間隔で点滅します。この場合はEMモードカプラーを取り外し、再接続すると最初からやり直しできます。途中で失敗した場合も同様です。

※取り外したEMモードカプラーは常に携帯工具の中に保管してください。




緊急時の対応方法を覚えておけば、いざというとき焦らずに済みますね。
参考になれば幸いです。
[ 2018/04/16 19:56 ] PCX150 | TB(0) | CM(1)

この記事助かります。自分用にマニュアルをスマホに入れたかったので、記事をエバーノートに保存させて頂きました。ありがとうございました。
[ 2018/11/17 20:11 ] [ 編集 ]

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