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【インプレ】新型PCX150 ABS (2018)が納車されました 

PCX150 ABS

予定より早く新型PCX150 ABS (2018)が納車されました。
短距離ですが乗ってみた感想を記録しておきます。



4月29日追記

・夜間のLEDヘッドライトの見え方を別記事に起こしました↓

・センタースタンドが車重の割に軽くかけられる。これなら気軽に使えそう。
・減速時のクラッチ切り離しが自然。唐突感が無くチューニングが上手いと思う。以前乗っていたアドレスV125Gの場合は発進時にエンジン回転数を上げてからグッとクラッチが繋がり、減速時は途中でクラッチが早めに切れるので押し出されるような感覚があったが、新型PCXの場合は減速からクラッチ切り離しがスムーズで意識しなくてもいい。
・静かなバイクと書いたが、スロットルをガバッと開ければ排気量なりに音はする。それでも耳障りな音域が抑えられているので静かな方ですが。
・燃費表示がとうとう平均50km/L超え。燃料満タンにして60km弱走ったが、途中で傾斜のキツい山間部数キロ、高速1区間(慣らし運転中なのでメーター読み90km/hまで)で走行しているにも関わらずこの燃費表示。1割誤差があったとしても走行性能を考えると低燃費。本当にあってるんだろうか。
・メーター速度は体感で1割ほどプラス誤差がある。後日GPSで計測予定。
・サスペンションの固さに慣れてきた。もしくは多少柔らかくなってきたのだろうか。相変わらず低速域で段差を超えると思っている以上の衝撃を受けるので悩ましい。しかし、高速1区間を走ってみたが、こういった速度域が高い場所だと段差を超えた後の振動がすぐ収束して乗り心地はハードだが不安感は無く、こういった物と思えば悪くないかもと思い始めた。少なくともセロー250のストロークの多いサスと比べると、高速走行時のふわふわ感がない分だけ安定して走れる。


■フロントインナーポケットが広い

IMG_20180428_103251.jpg 
500mlのペットボトルがすっぽり収まる。
カバーが手前に開くので収納物が確認しやすい。
DCソケットがありスマホなども充電できるが、あまり飛び出るサイズのアダプターだとペットボトルと干渉しそうなので、そのうち短めのUSBアダプターを用意しようと思う。




■シートを勢いよく開けるとハザードスイッチが押されてしまう。

IMG_20180428_211614.jpg

正確には、ハンドルを中途半端に傾けた状態でシートを勢いよく開けるとハザードスイッチと干渉してしまうので、エンジンをかけるたびにハザードランプが点滅する。ハンドルをまっすぐにしていれば干渉しないが、ハンドルロックした後に適当に傾いた状態で開けてしまうと干渉してしまうようだ。原因が分かったので特に支障は無いです。


■ファーストインプレ

・駐車後にキーを抜かなくても良いのに、習慣でつい抜こうとしてしまった。
・慣れてくると、特にシートを開ける際にスマートキーは便利。
・エンジンオフにして2メートル以上離れると自動でメインスイッチがロックされる。
・↑その際、ウィンカーが一度点滅して教えてくれる。親切。
・キー紛失時の緊急対処法を試してみたが非常に面倒。無くさないようにしなければ。
・スマートキー作動時のブザーは無し。
・ウィンカーも無音。静かで良いが消し忘れに注意。
・シートヒンジにスプリングが組み込まれており、開閉に力が要らず途中で固定もされるため非常に楽。

・メットインが広い。PCリュックサックを入れた上にグローブとレインスーツが一緒に仕舞える。
・SHOEI J-Cruise Lサイズが問題なく収まる。

・カラーを「ブライトブロンズメタリック」にした。実物の色合いはガンメタ+うっすらブロンズで「ダークブロンズガンメタリック」と書いた方がしっくりきそう。写真で再現するのが難しい色合い。陰影がハッキリして写真で見るよりも実際に見ると本当に良い色。新色選んで正解。

・走り出し直後にABSユニットのテスト動作音が聞こえる。
・エアクリーナーの吸気音やメカノイズが無く、エンジン等も耳障りな音域をチューニングしているのか本当に静か。深夜の住宅街でも気を遣わなくて済むと思った。

・ハンドリングは予想より軽快。いいね。
・速度が乗ってくると直進安定性が高くハンドル修正がほとんど要らない。低速ではスッと入る。
・車体の剛性感がとても良くなった。特にカーブやブレーキをかけた際に実感できる。普通スクーターは弓なりにしなる感覚だが、新型PCXはそういった違和感がほとんど無い。昨年レンタルバイクで旧PCXも借りて乗ったがこんなに感じでは無かった。ダブルクレードルフレームに変わった事で剛性が向上したと言うがここまで良くなるのか。

・出足は149ccとはいえこんな物かなと言った印象。フラットな加速感なので125ccと言われても分からない。しかし坂道になると後輪に掛かるトルクが一回り強くグイグイ上っていくので149ccであることを実感する。慣らし運転中のため高速道路は試せていないが、自動車専用道で80km/hまでは気がついたら出ていた。振動が少なくまだまだ余裕を感じられる。



・リアサスがあまりに固い。タンデム前提としか思えない。

PCX150 ABS リアサスペンション
 
80kg近い重量をかけても殆ど沈まない。深めの段差を乗り越えると予想以上にガッツリ衝撃が来る。ダンパーの動きは良いので単純にバネが固いのだと思われる。過去に台湾製の強化サスを付けたことがあったがその時に抱いた感想に限りなく近い。わずかな凹凸は吸収するが、どちらかと言えばタイヤ側で押さえ込んでいる印象を受ける。バネレートが2段→3段階へ変更して乗り心地を改善したとの事だったが、実際は走行性能を引き上げるため耐荷重を高める方向だったのだろう。確かに高速でカーブに突っ込んでもへたれ無いが、荒れた路面は少々キツいかもしれない。ホンダの事だから時期改良でこっそり軟化させるはず。



・LEDヘッドライトがとても明るい。照射パターンもきれい。

PCX150 ABS ヘッドライト

ロービームは左右同時点灯(2チップx2灯)、ハイビームは中央点灯(2チップx1灯)でロービームでも十分な明るさがある。色温度は感覚的に4600~5500Kの間で青過ぎない良い色合い。ハロゲンと比べると濡れた路面の視認性は低くなるが、実際走ってみて特に見づらさは感じなかった。照射範囲が前方だけで無く、左右へも十分な量で扇状に照らしているので郊外をしばらく走ってみたが全く不満が無かった。いつの間にかLEDヘッドライトは実用的な明るさを手に入れていたようだ。満足度高し。これはいい物だ。



・タイヤはIRC SCT-006(フロント)/SCT-007(リア)という新銘柄を採用。

PCX150 ABS フロントタイヤ
SCT-006

PCX150 ABS リアタイヤ
SCT-007

第一印象はドライグリップ不満無し。変な癖は感じられない。試しにリアブレーキを強めにかけてみたが思っていたよりもグリップ力高く挙動が緩やか。スライドする前に先にスキール音が出るので限界も掴みやすそう。触った感触は比較対象が無いのでなんとも言えないが、柔らかいコンパウンドに感じた。直進性は高めなのか、カーブを曲がる時はゆっくり倒れて途中からグイッと曲がる印象。皮剥き終わったら印象変わるかも知れない。



・フロントディスクブレーキは片押し2ポットキャリパー(ABSモデル)

PCX150 ABS ディスクブレーキ

ABSモデルなので片押し2ポットキャリパー+センサーローターが付いている。キャリパーはニッシン製。フロントフォークのアウターチューブがデザインされた変わった形状。まだパッドの当たりが付いていないので効きはまだ何とも言えない。かっちりしたフィーリングで、初期制動弱め。握り込むほど制動力がリニアに立ち上がるタイプ。ちなみにリアドラムブレーキは初期制動は弱めで、最後の方で急激に制動力が立ち上がる感触。いわゆる普通のドラムブレーキ。これと言って不満は無いが褒めるところも無い。なんとかしてABSを一度作動させてみようと頑張ったがドライのアスファルト上じゃ無理っぽい。街中乗っている分には十分過ぎる制動力。



・メーターが大きくて見やすい。

IMG_20180426_201334.jpg

大きめ表示のデジタルメーターは見やすい。時計や燃料計があるのも助かる。メーター下にPCXロゴが暗い場所だと青く光って良い感じ。平均燃費が慣らし運転中とはいえかなり回した気がするのだが平均43.2km/Lと低燃費。本当に合っているのだろうか。そのうち検証します。



・夜間の見た目が思っていたより派手。

IMG_20180426_201244.jpg IMG_20180426_201316.jpg IMG_20180426_201321.jpg

友人の子供曰く、

「な ん か つ よ そ う 。 仮 面 ラ イ ダ ー み た い 」

ポジションランプを兼ねたラインが、夜間遠くから見ても目立つ。ある意味目立つが故に安全なのかもしれない。X状のテールランプもはっきり明るく、視認性は高い。個人的にテールランプ周りがスマートで初代PCXっぽくて好きです。ナンバー灯もLEDランプになっており、カスタムできる余地が少ない。


■総評

リアサスが固い点を除けば不満が無い。値段も考慮すると恐ろしく良く出来ている。

これは売れる。むしろこれが売れなければバイク業界は終わりと言っても良いんじゃ無い。惜しむべきはライバル車種が前後ディスクブレーキに対してリアドラムブレーキなのはカタログ上で見劣りする点かな。それとショートスクリーンは見た目は良いが風防性能は弱すぎるのでロングスクリーンを標準にしたツーリングパッケージを特別仕様で良いから用意するとおじさん連中に受けが良いと思われる。

新型PCX150 ABSはフルモデルチェンジにふさわしい完成度のバイクでした。
ゴールデンウィークに乗り込んでみて気がついた点があれば追記したいと思います。


[ 2018/04/27 08:12 ] PCX150 | TB(0) | CM(4)

リアサスはユーチューブでよく試乗動画を上げる人が
ホンダに聞いたようですがアジア主導のグローバルモデルとして
耐久性重視かつあの程度の硬さは無いといけないそうです

なので今後も市場の小さい日本の道路事情のためだけに
ピンポイントで変えてくる事は無いかなあと・・・・
唯ある程度距離走ると幾分改善はされる
ようですので問題は減るかと思われます
[ 2018/04/28 00:01 ] [ 編集 ]

納車おめでとうございます。
レビュー見てたら150ccが欲しくなってきました。
最近はバイクもドラレコが流行ってるので、ドラレコとか、つけませんか?
[ 2018/04/28 11:56 ] [ 編集 ]

Re:

コメントありがとうございます。
グローバルモデルとなると各国の事情に合わせないといけないのですね。
まだ慣らし中ですから多少は改善されるかもしれませんね。また報告します。
試してほしい点があればコメント欄に書いていただけるとわかる範囲で書けると思います。
[ 2018/04/28 15:19 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

自動車では取り付けていますが、バイクだと防水と振動対策もあるので高くなりますね。興味はありますが今のところ様子見しています。
[ 2018/04/28 15:20 ] [ 編集 ]

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